ワタシが出会ったエナジーバンパイアたちの「人格比較リスト」

本能が赴くままに?記事を書いてたら、いつの間にやらエナジーバンパイア関連ネタがかなり増えてることに気づきました。

別にその道の専門家じゃないんですけど・・・^^;

自慢じゃないですが、ワタシがここ20年ぐらいの間にリアルの世界で出会ったエナジーバンパイアとおぼしき人物は計4人になります。

エナジーバンパイアにはいろいろな人格やタイプがいるということを以前に書きましたが、ワタシが実際に出会った人たちもその通りいろいろな人格を持っていました。

せっかくなので世の皆さまに役立てていただこうと思い「エナジーバンパイア実例集」として紹介することにしました。

すべてとりぞうが経験したガチな実話ばかりです。
レア度満載、滅多にお目にかかれない貴重なネタだと思いますよ~^^;

「エナジーバンパイア」のはっきりとした定義はない

精神医学の世界でもエナジーバンパイアのはっきりした定義というのはなく、そういった病名もないそうです。

医師にとっても「エナジーバンパイアと呼ばれる人たちは精神科でいうところの人格障害を持った人が多い傾向にある」という程度のゆるい認知度です。

だから相手をエナジーバンパイアだと断言できるようなはっきりした判断基準はなく、なんとなく「あの人ってエナジーバンパイアかも?!」レベルどまりということになっています。

このブログで触れている人物たちもあくまでもとりぞうが自分で集めた関係資料に基づいて導き出した、主観に基づく判断でエナジーバンパイアとしてます。

オカルト・サイキックとも関係ない

エナジーバンパイアについて書いているサイトや本etcで、何かオカルトやサイキックに関連するようなこととして書かれているのをときたま見かけますが、このブログではオカルトとは関係のない、もっと日常的な対人トラブルの話として扱ってます。

まじないとか除霊とかの怪しげな勧誘には引っかからないように気をつけてくださいね。

エナジーバンパイアのくわしい説明については下のリンク記事で。

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ワタシが出会ったエナジーバンパイア「紳士・淑女録」

ワタシが今までに関わったエナジーバンパイアはこのブログでも取り上げている4人です。

ここ20年ぐらいの間に起こったことばかりですが、すべてリアルで経験したことを書いてます。その中で現在も付き合いが続いてるのは1人だけです。

それぞれの人物と関わったときの経験談はリンクの別記事で紹介してます。

10年来の気心知れた?付き合い
ADHDの超人的キャラの「豪傑劇場型」・K女史

もうかなりのお歳の方ですが、年老いてからもそんじょそこらでは見かけないほどの超個性的な人格と存在感をアピールしまくっています。

才能も教養もありその面では尊敬できるのですが、ADHDのせいなのかとにかくやることなすことすべて「エクストリーム!」としかいえない支離滅裂な人です。

プライドも相当高く常に他人に対して上から目線、傲慢、強欲を絵に描いたような、およそ一般人には理解の及ばない世界の住人という感じです。

存在感も声のデカさもそうですが、その人並はずれたエネルギーには毎度驚嘆させられています。

ときには神様と話したり、幽体離脱もしているという非凡な才能の持ち主でもあります。

「豪傑劇場型」と名付けたのは、とにかく何をやるにも他人を巻き込んで相手の生活をひっかき回す、常に自分に注意を向けさせるように工作するといったところからそう呼ぶことにしました。

ADHDという特殊な障害もさることながら、この方と通常の友人関係を築くことはほぼ不可能に近いと確信しています。

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人知れず日陰の世界に生きる「怨霊・地縛霊型」キンチョール女

今からもう20年近く前に出会った人ですが、根暗ブスと性格悪!を絵に描いたような嫌われキャラで、そばにいるだけでこちらが精神病みそうな有害マイナスオーラを常に発している人です。

当時働いていた派遣先のお局で、彼女からの連日の陰湿パワハラ攻撃を受け続けた結果、なんと退職翌日に突発性顔面麻痺が発症してしまいました。

これは精神科医の指摘するところの「エナジーバンパイアから被る慢性ストレスによる健康被害」にほかならないと思っています。

「キンチョール女」と呼ぶのは、常に自分が発する他人を不幸にするネガティブオーラで相手の生気を奪うからです。

エナジーバンパイアとしては珍しいタイプだと思ったので紹介しています。

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インテリなのに制御不能な躁うつ病に苦しむアメリカ人・M氏&
失踪したまま消息不明のお花畑なスペインの吟遊詩人・S氏

この二人は何の因果関係もないまったくの別人ですが、あまりにも似ている点が多かったので一緒に紹介しています。

アメリカ人のM氏の方からは「自分は双極性障害(躁うつ病)だ」とカミングアウトがありました。

スペイン人のS氏からはそういった話は聞きませんでしたが、性格や嗜好、行動パターンで共通することがあまりにも多かったので、恐らくS氏も似たような障害があったのではないかと思っています。

常に自分のペースで相手の生活をかき回すので、パターンとしては前出のADHDのK女史に似てますが、こちらの方がさらに気分のアップダウンが激しくてどうにも制御不能な感じでした。

本人に悪気はなくても、関わった相手は「地獄へ道連れ」みたいな印象を受けました。

M氏については日本との文化の違いのせいもありますが、その生い立ちや育った家庭環境があまりにも衝撃だったので自分にとってもショッキングな記憶になりました。

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それぞれ性格は違えど共通点があった

上に挙げた人たちはみんな普段は一般市民として普通に暮らしてはいる人たちですが、今思うとやっぱり社会性に乏しいというか、他者との協調性には欠けるということがみんな共通していました。

ちょっと普通とは違う、変わった人といったレベルですが。

発達障害や双極性障害の人が多いですが、こういう障害を持ってる人すべてがエナジーバンパイアになるのかはわかりません。

もうひとつの共通点は、関わっても疲労や損害を与えられただけだったことです。

さんざん振り回された後は何も残らない代わりに疲労だけが残り、時には精神的にも経済的にも大きな損害を受けることもありました。

やっかいな慢性ストレスの元になるだけ

エナジーバンパイアと無理して関わっていると、いつの間にか慢性ストレスが蓄積されて深刻な健康被害が起こることが精神科医によって指摘されています。

ワタシが退職翌日に突発性顔面麻痺が発症したのがいい例です。
(別記事「職場のパワハラ・エナジーバンパイアの攻撃を受け続けて退職翌日にいきなり顔面麻痺に!」でご確認ください)

そういったことを考えてもエナジーバンパイアとは決して関わってはいけないということがわかります。

一方的な我慢を強いられるような関係は何の得にもならないので、エナジーバンパイアからはとっとと退散するに限ります。

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【まとめ】エナジーバンパイアは多種多様

エナジーバンパイアには様々なタイプがいるという実例を書いてみました。

とはいえ人間性はいろいろでも、ワタシの経験から見ると彼らには共通点のようなものがあるということはわかりました。

社会性や協調性が乏しい人が多く、関わっても過労や損害にしかならなかったことです。

見た目はいたって普通という人が多いので付き合ってみないと相手の実情はわからないのですが、安易に関わるのは避けるべき人たちでもあります。

エナジーバンパイアと無理して関わることは慢性ストレスの元になって、やがては様々な健康被害を引き起こすことが精神科医によって指摘されています。

そのための対策やエナジーバンパイアについての記事を他にも書いているので、この記事中にあるリンクから確認していただければと思います。

<ストレスを体の芯からデトックス!>

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とりぞう